断酒断酒Revolution

40代アル中自覚の男が断酒で自分革命を起こす

断酒17日目 飲酒遍歴

じょーじです

今日は特に何もない日だったのでちょっと趣向を変えて僕の飲酒遍歴でもお話しようかと思います

子供の頃から好き嫌いのない子供でした
刺身とか塩辛とかナマコ酢とか珍味が大好きでした

「あんた将来酒呑みになるよ」

なんて親、親戚から言われたモノです・・・
あ、唯一嫌いだったのは納豆とレーズン、納豆は
大人になった今でこそ大好物になりましたがレーズンだけは未だにダメですね

僕は生まれも育ちも北海道は札幌でそれはそれは
旨い海の幸、山の幸を食べたモノです・・・山菜も大好きだったなぁ、ワラビとかウドとかタランボ
(タラの芽) とか

御多分に漏れず両親も酒呑みでした、特に父は相当な酒好きで毎晩ホワイトリカーGODOという札幌酒造の焼酎で晩酌をしてました、しかし量はいかず
2合か3合で酔いつぶれていましたが・・・

そんな父でしたが酒が原因かどうか分かりませんが
僕が小学四年の時に脳卒中で倒れてしまいます・・


当時は共働きで母も勤めに出ていました、母はウイスキーが好きで週3〜4日にダブルくらいを飲んでいました

子供の目からみても当時の両親は依存症ではなかったです

そんな子供の頃の僕、「酒を飲んでみたい!」
という純粋で全く悪気の無い好奇心がありました

小学校五年生の時だったと思います、僕は誰も居ない家の中でウイスキーを飲みました

子供ですので飲み方なんて分かりません
サントリー角瓶をラッパで一口ゴクリと飲んだのです・・・

「カーッ!」っと喉と胸が暑く焼けました❗

「ウッ!大人はこんなモノを飲んでいるのか?!」

普通の子供ならばそこでオシマイ・・・
なのでしょうが、ソコは好奇心旺盛な僕、どうしても酒を飲んだコトによる「変化」を体感したくて
もう一口「ゴクリ」といったのデス



初めての「酔い」でした








後日談

そんなコトを2〜3回やったらウイスキーの量は目に見えて減っていきます(角瓶にはボトルに切れ込みが入っていて分かりやすい) そこで僕はある細工をしました

麦茶を足したのです・・・

次の日、ウイスキーは見事に沈殿し、底にオリが
たまっていました

大問題に発展しすったもんだの末、僕のチビチビ
飲みがバレ、こっぴどく怒られましたとさ


続く・・・ かどうかわかんない