断酒6日目 みっともない大人たち
暑い日が続けています、こんな日はやっぱりビールでしょう…ってやっぱり思ってしまう
飲みたい気分をグッとこらえてるじょーじです(-_-;)
でも僕がまだ(今も?)酒飲みならば気が付かなかったようなコトも、断酒を決意し一歩引いた目で周りを見渡せば…
「やっぱり酒は飲んだらアカン」という光景に満ち溢れていたんです
昨日も夜勤の仕事でした、場所は巨大繁華街で有名な I袋、深夜の空いた時間に食事を済ませようと街へ出ると… いるはいるはへべれけの酔っぱらい
男女問わず道の往来に人目も憚らず踞っている
何人かは道の真ん中で豪快に吐瀉している(せめて路地裏か物陰でやれよ) そんな光景を見ると食事をする気分も萎えてくる
やれやれ、なんて思っていたらハッとしました
「自分もかつてああだったではないか」
酒飲みの頃には当たり前だった光景、断酒を決意し一歩引いた目で見れば異様な光景
自分の吐瀉物を蒲団に寝るサラリーマン、介抱され嘔吐しながら歩く人
自分も通って来た道、もうああはなりたくない
断酒開始で巡り合わせてくれたこの光景、タイミングって不思議だ、断酒の決意をより強いモノにしてくれました
暑い日が続いています、こんな日は…ノンアルコールビールがあるじゃないか!
この夏も大丈夫だ