断酒断酒Revolution

40代アル中自覚の男が断酒で自分革命を起こす

断酒6日目 みっともない大人たち

暑い日が続けています、こんな日はやっぱりビールでしょう…ってやっぱり思ってしまう
飲みたい気分をグッとこらえてるじょーじです(-_-;)

でも僕がまだ(今も?)酒飲みならば気が付かなかったようなコトも、断酒を決意し一歩引いた目で周りを見渡せば…

「やっぱり酒は飲んだらアカン」という光景に満ち溢れていたんです

昨日も夜勤の仕事でした、場所は巨大繁華街で有名な I袋、深夜の空いた時間に食事を済ませようと街へ出ると… いるはいるはへべれけの酔っぱらい

男女問わず道の往来に人目も憚らず踞っている
何人かは道の真ん中で豪快に吐瀉している(せめて路地裏か物陰でやれよ) そんな光景を見ると食事をする気分も萎えてくる

やれやれ、なんて思っていたらハッとしました

「自分もかつてああだったではないか」

酒飲みの頃には当たり前だった光景、断酒を決意し一歩引いた目で見れば異様な光景

自分の吐瀉物を蒲団に寝るサラリーマン、介抱され嘔吐しながら歩く人

自分も通って来た道、もうああはなりたくない
断酒開始で巡り合わせてくれたこの光景、タイミングって不思議だ、断酒の決意をより強いモノにしてくれました

暑い日が続いています、こんな日は…ノンアルコールビールがあるじゃないか!

この夏も大丈夫だ